2021.02.20


反射波から、その波を反射した物の形を描き出す方程式を、日本の研究者が発見した、と科学番組で知った。



こりゃ、凄い。
どうやら反射波を測定出来れば、その波が当たった物の形が詳細に分かるようになった、と言う事らしい。



自分には、どういう式なのかは理解出来なかったが、その方程式は実にシンプルだった。
こんな複雑な事象を表す式が、たった2行。
自然の法則を的確に表す式は、シンプルかつ美しいと聞いていたが、正にそんな感じだった。



スーパーコンピューターをもってしても、数時間を要した、反射波からの逆計算が、この一つの方程式をもってすれば、簡単に計算出来る。

本当に凄いと思う。



が、良く考えてみると、イルカやコウモリ等の超音波で物の形を感知する生き物の脳は、反射波の逆計算を昔から行って来ていたのだから、コンピューターが数時間を要する様な、まどろっこしい方法を取っている訳が無かったのでした。
何かシンプルな方法が有るに違いない事だけは分かっていた訳だ。

それを遂に見付けた。
イルカのエコロケーションを、人間は手に入れたのかもしれない。



番組では、乳がん診断にマイクロ波の反射波を用いて、この方程式で立体的な患部を描き出す技術を紹介していた。
これを使うと、乳癌検診が飛躍的に的確になるのだそうだ。
しかも体に何の影響無く、痛みも無くで、らしい。
今、臨床段階で、近々、実用化されるのだそうだ。



コンクリート内部の非破壊検査では、既に実用化されているとか。
その応用範囲は無限。
なにせ反射波さえ捉えれば、見えない物を見る事が出来る。
SFで描かれていた見えない物の詳細な探査が、いよいよ現実化したようだ。

もうこれはノーベル賞間違いなしだと思う。



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このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2021年2月20日 21:50に書いたブログ記事です。

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