2021.02.14


今日は、昨日以上に暖かい。
なんでも4月上旬の気温なんだとか。
外に出る時に上着が要らない。
まだ2月半ばなのに、この暖かさは異常。
嬉しいけれど。



花桃の花芽

花桃の花芽。
流石にまだ硬いかな。



昨晩、大きな地震があった。
10年前の東北の震災の余震だという。
マグネチュードの割に津波も起こらず、被害が深刻にならなかったのは、震源が遠く、深かったからのようだ。



自宅も結構揺れた。
いわゆる長周期振動で、ゆっくり大きく、船に揺られる様に揺れた。
かなり気持ち悪い揺れ方。
震度は4だったらしい。



冬の地震は珍しい。
中越震災の年でも、雪の時期に揺れた記憶が無い。
おそらく雪のある時期の地震は初めてかもしれない。



雪の時期、地震の体験が無かったので、もしかしたら冬は地震が起き難いのではないかと思いたかった。
そんな事はあるはずが無いのだけれど・・・。



そう思いたかったのは、冬季、雪が屋根に乗った状態での大きな地震は、非常に危険だから。
阪神大震災で多くの建物が倒壊したのは、屋根が重かったのが原因の一つ。
大雪が屋根に乗った状態で、震度6以上を喰らったりしたら、如何に丈夫に作られている雪国の家屋でも、ひとたまりもないだろう。
耐震診断と言ったって、耐震構造と言ったって、屋根雪が乗った状態での判断ではない。
冬季の地震は鬼門なのだ。



なので、緊急地震速報が入った時、一瞬ではあるが、死が頭を過った。
地震が遠くて助かった。
屋根雪が、異常な暖かさで融けてくれていて良かった。



これを回避するには、こまめに雪下ろしをするしかない。
しかし、それとて大雪の最中に地震が来たら対処不能。
なので、可能性はあると思いながら、考えたくなかったのだ。



このリスクを克服するには、降った雪が直ぐに滑り落ちる自然落下の屋根にするしかない。
しかし、それには大規模な工事か、建て替えが必要。
しかも雪が落下する場所も必要なので、建て込んでいる場所では無理で、何処でも可能と言う訳では無い。



屋根雪を熱で解かす融雪屋根でも、この場合は対処不能。
融雪屋根でも、降った雪が融けるまでは、ある程度時間が掛かるのだ。

なので雪と地震の複合災害に備えるのは、実質、かなり難しいのが現状。
が、その事が語られる事は、ほぼ無い。



昨日の地震で、約束手形を見せられた感がある。
どうしたものか・・・。



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このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2021年2月14日 16:55に書いたブログ記事です。

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