2020.10.10


食品製造にかかわる者としては、添加物の問題は避けては通れない。



添加物は、食品の賞味期限を延ばしたり、食味の低下を抑制する為に使われる。
食べ物は、多くの場合、出来立てが一番美味しい。
しかし、現代の流通形態だと、作り立てを食べる事はほとんど出来ない。
その間のギャップを埋める為のモノが、食品添加物だと言っても良いのだろう。



食味を向上させ、価格を下げる為とはいえ、自分の関わる食品には、出来るだけ添加物は使いたくないと思っている。
しかし、競争に勝つ為には・・・。
そこが長年に渡る悩みどころである。
まあ、今のところ使わずに済んではいるけれど。



輸入物のオレンジ

輸入物のオレンジ。
食品添加物とは違うが、輸入物の柑橘類には、ポストハーベスト農薬(収穫後農薬)が使われている事が多い。
これは、明らかに毒性があるので、輸入物の柑橘類の皮は食べられないと思った方が良い。
皮は、普通は食べないのだが、ジャムなど料理の仕方によっては、材料として使う事が有るので要注意だ。



日本人の主食のご飯。
これにも添加物が使われている事を最近知った。
精米改良剤と炊飯改良剤。



精米改良剤は、主成分がプロピレングリコール。
別名液体プラスチックと言われている物質。
(略してPGと表記される事が多いようだ)
食味の向上や品質低下を防ぐ目的で添加されるのだが、プラスチックを塗されたお米と認識すると、流石に一寸気持ちが悪い。



炊飯改良剤の主成分は、必須アミノ酸の一種グリシン。
必須アミノ酸ではあるが、やはり過剰摂取は体に害を及ぼすと聞く。



そうと知ってからは、裏ラベルを確認して、それらを添加してあるご飯は、なるべく購入しないようにしている。
が、あまりにも広範囲に使用されている為、完全に避け切るのは難しいようだ。



食品添加物の問題は、現代社会の矛盾に直結している根が深い難しい問題。
自分は使っていない、摂っていないからでは済まされない。
そろそろ皆で考えなければならない時期に来ていると思う。



やはりここでもアクティブラーニングに期待するしかないのかも・・・。



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このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2020年10月10日 21:56に書いたブログ記事です。

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