馴化とネオテニー

2019.06.12


犬の起源は、オオカミの馴化に伴いネオテニー(幼形成熟)が起こったとする説が実験的に確かめられたと、テレビの科学番組で言っていた。



オオカミから犬への形態の変化はネオテニーだったのか!!
と納得。
人為的な選択淘汰による性質の馴化が、ネオテニーという形態変化まで引き起こすとは、驚きである。
なる程ね~、まだ確定では無いらしいが、まず間違いなさそうだ。



しかも馴化によるネオテニーは、オオカミ特有の現象ではないという。



どうやらネオテニーは家畜化された多くの動物にも起こっているらしいだけでなく、どうやらそれは人間にも起こったのではないか?
と考えられ始めているのだそうだ。



そう言えば現代人の頭の骨格は、原人などに比べて丸っこく、幼形成熟と言えそうだ。
女性は幼形成熟の形態戦略を取っている事は、以前から知られていう事だが、男性にもそれが当てはまるとは、目から鱗だ。



もしかしたら最近のイケメンブームなんかも、これと符合するところがあるのかも?
と妄想。



古代社会において、社会生活を営む上で、より大人しい人物が好まれ、その結果そういう選択が成され、それによりネオテニーが起こったとすると、人の発展はネオテニーに因る所が大きいと言えるのかもしれない。
実に面白い。



馴化により何故ネオテニーが必然的に起こるのかは、これからの研究に因るようだが、興味深い事だ。



しかし、「待てよ。」と思う。
人は、馴化したにしては、殺し合いを好み過ぎなのではないだろうか?
この共食いの性質は、なぜネオテニーにより無くならなかったのだろう?
どうやら人間には、馴化とネオテニー以外にも何か重大な別要素がありそうな気がしてきた。
そこんところも考えてみる必要がありそうだ。



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このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2019年6月12日 22:49に書いたブログ記事です。

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