2019.03.09


統計不正がかますびしい。
長年に渡る統計不正が、統計の数字を政策の評価に多用する現政権の時に発覚したのは、なんとも皮肉だ。



数字を示されると誰しも、なんとなく納得してしまう。
その統計の罠を多用する現首相。
それは支持率を高める為に使っているのだろうと思っていたのだが、国会を聞いていると、どうやら首相自身、おもいっきり統計の罠にはまっている感じがする。



そもそも統計とは、結果から結論を導き出す事が出来ないモノ。
せいぜい「こういう傾向にあるようだ。」と言う事が推論出来るだけだ。
統計は、仮説を立てる根拠。
それが役割なはずだ。



それをもってして自分の政策の成功評価の論拠とするのは、かなり無理がある。
簡単な話し、経済の動向は、内政だけでなく外的要因に大きく左右されるのは当たり前な事。
経済統計が良かったからといって、それが自身の政策にだけ因ると言い切るのは、あまりにもお粗末な理屈だ。



そんな事、承知の上で国民を煙に捲く為に統計の数字を使っていると思っていたのだが、首相自身、その煙幕に捲かれている感じがある。



統計の罠とは、

※数字を示されるとなんとなく納得してしまう。

※統計からは結論が得られないのに、結論が得られたような気になってしまう。

という二つ。



最近、政治の世界に限らず、この統計の罠が蔓延していると思う。
研究者さえ、統計の結果をあたかも研究の結果のように発表している。
統計の結果など仮説を立てる為のものでしかない。
そこが研究のスタートだろうに・・・。



どうしたことだろう?
統計に対する考え方、自分が間違っているのだろうかと、疑心暗鬼になる。



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このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2019年3月 9日 21:14に書いたブログ記事です。

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