2017年10月アーカイブ

2017.10.31


寒い。



台風が変わった爆弾低気圧が寒気を引き込み、昨日、今日と寒い、寒い。



まだ曇っていて確認出来ませんが、間違いなく越後三山や県境の山々には雪が降ったことでしょう。



風邪気味の孫娘

孫娘、風邪気味。
急に寒くなったので風邪をひいてしまったようです。



越後三山に3回雪が降ると里に雪が降る。
まずは一回目。



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2017.10.30


食用菊のカキノモトを購入。



カキノモトのお浸し

カキノモトのお浸し。



毎年、秋に、このカキノモトを食べるのを楽しみにしているのが越後人。



カキノモトを食べるには、少々コツがある。
花の中心部の花弁は、苦みが強く、あまり美味しくないので、花の中心部の短い花弁は食べず、長く伸びた花弁だけを食べること。
少々勿体無い感じですが、欲張るとがっかりする事になります。



新潟ならではのカキノモト。
美味しい。



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2017.10.29


台風がまた来た。



先週と略同じコース。
日曜の夜に魚沼に最接近するあたりまで(数時間早いが)、そっくり。
おかわり台風。



しかし、前回ほどの威力は無さそう。
風はそれほど吹きませんでしたし、今現在、雨もピークを過ぎたかもしれません。



霧に煙る里山

霧に煙る里山。



もっとも、前回同様、台風が通り過ぎた後、寒気を引き込む為、その所為で大雨が降る可能性があるそうだ。
まあ、大丈夫だとは思うが。



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2017.10.28


美濃柿

我が家に2本ある柿を収穫。



収穫した美濃柿

収穫した美濃柿。
裏年にもかかわらず、100個近く実っていました。
裏年は、例年、20~30個がいいところ。
それでも表の年に比べれば数が少ないので、一個一個に栄養が集中。
自然に摘果した状態となり、表年の2倍近い大きさに育っていました。



収穫した八珍

こちらはもう一本の平種無し柿。
別名八珍。
こちらは美濃柿より収穫期が早い。
その為、今年は雨に祟られ、収穫出来ず、大半が熟れ過ぎになってしまいました。
収穫出来たのは40~50個有るか無いか。
まだ硬さの残ったものだけ収穫です。



収穫遅れで熟し柿になった八珍

収穫遅れで熟し柿になった八珍。
もうこうなっては、食べられません。



八珍は駄目でしたが、例年に無く美濃柿の出来が良かった。
渋が抜けるのが楽しみ。



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2017.10.27


眠育なるものが、ニュースで取り上げられていた。



眠育、要は睡眠の重要性を子供達に教える事らしい。



眠育を始めた某小学校は、以前10%近かった不登校が、数年後には0%に激減したのだそうだ。



成果は上がっている。



睡眠の大事さは、当たり前の様に認識されていると思うが、その当たり前故に随分軽視されている傾向にある。
日本は、世界でもトップクラスの睡眠不足大国なのだそうだ。



眠る事、食べる事など、生き物の最も基本的な要素を軽視している日本人。
なにか具体的な成果が無いと改まらない。

眠育、広がって欲しい。



霧の深い朝

霧の深い朝。



しっかし、睡眠なんぞ、人造り(教育)の基本の基本。
その土台から築き直さなければならないとは・・・。
なんと道の遠い事だろう。



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2017.10.26


久しぶりに四角豆を購入した。



四角豆(ウリズン)は、魚沼では、まだ珍しい野菜。
滅多にお目に掛かれません。
前回食べたのは、8年前でした。



四角豆の胡麻和え

四角豆の胡麻和え。



軽い苦みがあるものの、サッパリして癖の無い四角豆。
胡麻和え、美味しい。
油との相性が良いようだ。



そう言えば、四角豆は、南浦系の野菜。
魚沼の様な寒い地方で、なんで秋真っ盛りに売られていたのだろう?



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2017.10.25


男前豆腐を購入してみた。



充填豆腐の男前豆腐

男前豆腐は、安かろう不味かろうの充填豆腐を改善し、大きく業績を伸ばしたお豆腐。
しかし、所詮、充填豆腐と思って、今まで食べてみませんでした。



食べてみたら、意外と美味しい。
ネーミングとパッケージだけのお豆腐ではなかったようです。

なるほどな~・・・。



でも、やっぱり充填豆腐は充填豆腐で豆腐とは別物だと思う。
豆腐と充填豆腐、分けた方が良いと思うのだが。



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2017.10.24


衆院選が終わった。



結果は、与党の圧勝。
改憲発議に必要な三分の二の議席を確保。
安倍さんの思惑通りの結果になったようだ。



しかし、新潟は、上記の結果とは反対になった。
与党の2勝3敗。
どの選挙区も接戦ではあったようだが、これで参院選、新潟知事選に続いて新潟ショックと言われる野党の3連勝となった。



どうして新潟は、全国の結果と違うのだろう?
原発問題があるから?
いや、そうばかりでは無いようだ。
どうしてだろう?
色々分析されているようだが、本当のところは誰も分からないようだ。



まあ、どちらが勝ったとしても、接戦だった事は、全国的に間違いない。
得票率は拮抗している。
なのに与党の議席は3分の2を占める。
小選挙区制の大きな欠点。
まあ、どんな選挙制度でも欠点はあるとは思うが・・・。



賢者の陥穽だけは避けて欲しい。

赤いバラ



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2017.10.23


超大型台風が来た。



今朝未明に静岡に上陸。
その時、既に魚沼も強風。
台風の中心は、太平洋側に在るにもかかわらず、魚沼も強風域に入っていました。
強風域は、2000km。
超大型と言われるだけあります。
なんでも東日本に上陸する台風としては最強クラスなのだとか。



増水して河川敷が冠水した信濃川と魚野川合流地点


会社に出社すると、会社前の信濃川と魚野川が大変な事になっていました。
久しぶりに河川敷が冠水。
対岸の川沿いの集落に避難勧告が出ていました。



すわ避難!?
ちょっと焦りましたが、暫く様子を見ていると、どうやらこれ以上水位は上昇しないようです。

ホッ・・・。



しかし、台風が通り過ぎても直ぐに雨が降り止まないらしい。
台風が寒気を引き込んで、冬型のような雨を降らせるのだそうだ。
北海道は大雪の恐れもあるのだとか。
魚沼も寒い、寒い。



まだ油断できないが、まあ大丈夫かな。



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2017.10.22


麺や新平の濃厚担々麺を食べに行って来た。



麺や新平さんは、お隣の十日町市。
車で約30分。
ラーメンを食べる為だけに出掛けるのは結構珍しいのだが、雑誌で見掛けた濃厚担々麺に美味しい物アンテナが反応。
我慢が出来なくなったのでした。



麺や新平の濃厚担々麺

麺や新平の濃厚担々麺。



文字通り濃厚。
スープがポタージュスープの様にねっとりしていて、コトブキ屋のゴマラーメンを想起させます。
麺や新平さんの担々麺がゴマラーメンと違うのは、濃厚さの主役が胡麻では無く、カシューナッツらしいところ。
カシューナッツのペーストがタップリ入っているようです。
半端無い濃厚さは、カシューナッツ風味。
ナッツの濃厚さは、コクが深く豊な味わい。



美味しい!!



ただ美味しいのですが、美味しいラーメンを食べる時、いつも残念なのが、ラーメンは麺の風味がイマイチなところ。
ラーメンの麺の鹹水の香りが、折角の極上スープの風味を損ねてしまいます。
濃厚なスープの風味が、鹹水の匂いを覆ってはいますが、やはり鹹水の匂いは邪魔。
これが無ければといつも思う。



癖になる美味しさ。
良いお店を見付けたようです。



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2017.10.21


獺祭2割3分の次に、獺祭3割9分を飲んでみた。



獺祭3割9分

こちらも高精米の純米大吟醸。
さて、お味は・・・。



美味しい!



獺祭2割3分と同じく、バランスのとれた骨格のしっかりしたお酒だと思った。
しかし、悲しいかな、うおぬま屋には高精米の効果が良く分からない。
高精米だと端麗になると思っていただけに、このしっかりしたボディは、どうやって形作られるのだろう?



精米歩合2割3分の獺祭と、今回の3割9分との違いも良く分からなかった。
獺祭2割3分の味の記憶が曖昧な所為ではある。
飲み比べたら違いを認識できたのかな?



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2017.10.20


星六味噌の味噌汁を飲んだら、八丁味噌の味噌汁も食べたくなった。



蜆の八丁味噌汁

八丁味噌の味噌汁の具は、貝が一番と思っている。
なので今回は蜆。



この八丁味噌は本物。
深い、深い味わい。
椀の中に宇宙が広がっているような美味しさ。
何て美味しいんでしょう。



以前、紛い物を購入して後悔した事がある。
やはり、ちゃんと造って、ちゃんと熟成しなければ美味しくならない。
紛い物は、やはり駄目だ。



この辺りで手に入る真っ当な八丁味噌は、一種類。
本場で手前味噌を食べ比べをしてみたい。



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2017.10.19


まだ稲刈りされていない田んぼが在りました。



まだ刈り入れされない田んぼ

十月も下旬なのに収穫されていない田んぼ。
どうしたのでしょう?



一枚だけでなく、この辺りに刈り入れされない数反の田んぼがあります。
こんな田んぼを見るのは初めてです。



雨に濡れ、倒れた稲が寂しそう。
何か訳が有るのでしょうが、気になります。



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2017.10.18


久しぶりに星六味噌が手に入った。



早速に味噌汁に。



星六味噌の味噌汁

具はシンプルに大根。



幾重にも重なる旨みの華が下の上に開きます。
絹の様な旨み。
これぞ熟成の力。

美味しい!!!!!



この星六味噌は、2年もの。
熟成期間が半年の速醸味噌とは全くの別物。
熟成大事。



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2017.10.17


クラインガルテンの収穫祭を覗いた後、川口秋まつりにも寄り道。



川口秋まつり

毎年、この時期、震災支援の感謝を込めた秋祭りが開催されてきました。



震災にちなんだ秋祭りなので、起震車が来ていました。

起震車で震度7を体験中

長男夫婦、起震車で震度7を体験。
長男は兎も角、娘(長男嫁)は、震災後に魚沼に来たので、強烈な揺れの体験は無い。
良い経験になったようです。



さすが震度7、凄い揺れ方・・・、
ではあるのだけれど、実際の揺れ方とは、だいぶ違う。
起震車の揺れは、外枠が全く形を変えていないが、実際の地震は、家自体が歪むので、空間自体がねじ曲がる感じが有る。
実際の地震はこんなものでは無い。



因みに、家具を固定するのに有効とされる突っ張り棒。
あれは、多分、強烈な地震には役に立たないのではないかと思う。
なにせ、建物自体が歪むので、何の意味も無い様な気がするのだが、未だに有効とされているのが不思議だ。



錦鯉

今年は錦鯉の品評会も一緒に開催されていた。



毎年、行われていたソングオブジアースが無くなり、少し寂しい秋祭りでした。



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2017.10.16


クラインガルテン収穫祭を覗いてみた。



ジャックオーランタン

しかし、生憎のお天気と肌寒に加え、二日目の午後に訪れたため、食べ物の露店も撤退準備中。
なので、早々に退散となりました。
なにせちょっと標高が高いだけなのに、気温が一段低いのにビックリ。
文字通り覗いただけでした。



クラインガルテンのバラ園もバラ祭り中。



秋バラ

秋バラが寒さに震えていました。



秋のバラは、春と比べると圧倒的に花数が少なく、見た目はちょっと寂しい感じ。
でも、甘い香りは春に負けずに漂っていて、冷たい空気の中のバラの香り、良い感じでした。



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2017.10.15


寒い。



朝晩の気温は、ギリギリ二桁程度。
日中でも15℃くらいまでしか上がらなかったようです。



秋のバラ

秋咲きのバラが冷たい雨に震えていました。



十月半ばでこの寒さは、結構堪える。



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2017.10.14


小千谷うまいもの祭に行って来た。



小千谷うまいもの祭

去年までは、本町通りを歩行者天国にしての開催だったのだが、今年は閉鎖した病院の駐車場が会場。
狭さが気になったが、どうやら例年より出店数が少ない感じ。
丁度良いスペースだったようだ。



利き酒

早速、例年通り利き酒に挑戦。
ここ数年、鼻の調子が悪く、惨敗気味だたうまいもの祭の利き酒。
今年は、ここ数日鼻の調子が良く、めでたく正解出来ました。
V。



後は美味しいモノを物色。



うえきINGさんのカレーと和田そばさんの鰊蕎麦。 かまくら工房さんのキノコ汁。

うえきINGさんのカレーと和田そばさんの鰊蕎麦。
かまくら工房さんのキノコ汁。

エルファブルさんのローストビーフサンド

エルファブルさんのローストビーフサンド。

夢きぶんさんのステーキ丼

夢きぶんさんのステーキ丼。
と、食べまくりました。



フラダンス

娘が習っているフラダンスのサークルがダンスを披露。
先生以外は、70代だと聞いてびっくり。
娘は来年は、参加するとの事です。



小千谷の催し物に付き物となった搗き立てお餅

小千谷の催し物に付き物となった搗き立てお餅。

焼き牡蠣

焼き牡蠣。

真人豆腐さんの豆乳プリンとマフィン

真人豆腐さんの豆乳プリンとマフィン。
と、さらに食べまくり、お腹いっぱい。



例年より出店数は減ったかもしれませんが、新しく小千谷に出店した店だったり、老舗でも後継ぎが戻って若返ったお店だったりと、小千谷の中でも元気が良いお店が出店されていたようで、
盛況でした。



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2017.10.13


いよいよ獺祭を飲んでみた。



獺祭2割3分

まずは精米歩合2割3分のものから。
高精米が売りの獺祭。
まずは一番精米歩合が高いものから飲んでみた。



美味しかった~。



新潟の銘酒と言われている端麗辛口のお酒の「痩せた馬」の感じは無かった。
甘味と旨みのがしっかりある、所謂ボディがしっかりしているお酒だと思った。
香りも良い。
甘味と旨みのボディがしっかりしているので、吟醸の香りがより引き立っている。
旨みと甘味と辛みのバランスも絶妙だと思う。
どこも出っ張らず、何処も凹んでいない。
とても良いバランスだと思う。
確かに噂通り美味しい日本酒。
確かにこんな日本酒は、有りそうでなかった気がする。



ん、有りそうで無かった・・・。



そう、有りそうで無かった日本酒といった印象があった。
確かに美味しいのだが、空前絶後という訳ではないと思った。
もっともうおぬま屋は、下戸。
そんなに多くのお酒を飲んだ訳では無いので、良く分からないけれど。



そも、精米歩合2割3分という高精米の効果が良く分からなかった。
高精米にするとお酒に含まれるタンパク質が減り、うまみ成分が減少し、端麗になると思うのだが、獺祭のしっかりした旨み成分は何処から来たのだろう?
この旨み成分は、お米由来では無いのだろうか?
もしかして、日本酒のプラス側の旨み成分って、お米由来では無いのだろうか?

また新たな疑問が出来てしまった。



獺祭2割3分は、バランスが抜群。
ただ、バランスは抜群なのだが、それだけに、なんだか小さくまとまってしまった感もあった。
爆発するような華やかさと言うか、上質のコンソメスープや熟成された味噌で作られた味噌汁を飲んだ時の様な、幾千にも重なる旨みの華やかな競演の様なものが無かった。
お酒なのだから、スープや味噌に例える事が間違っているのかもしれないが、何だろう、鳥肌が立つ程の感動は無かったのも事実。
キラキラ輝くような日本酒は、そも存在しないものなのだろうか?
どうなんだろう。



自分の日本酒に対する考え方が間違っているのかもしれな?
また、獺祭は、本当に日本酒のひとつの高嶺を極めているのだろうか?
色々分からない事だらけ。
日本酒、やっぱり奥が深い。



極上と言われるワインを飲んでみたい。
そんなワインは、キラキラしているのだろうか?
していないのだろうか?
確かめてみたい。
そんな気持ちが強くなって来た。



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2017.10.12


テレビCMで、骨を取った魚のお惣菜が宣伝されていて、ショックを受けた。



お年寄りや小さい子供でもなければ、やはり魚の骨位、自分で取って食べるべきであろう。
自分の事は、自分でするは、当たり前。
仕事が分業化しているからと言って、全てを分業化して良い訳では無い。



では、なぜ「自分の事は自分でする」のが大切なのか。



ひとつは、「色々な体験が人の能力を伸ばす」からだと思う。
学校の主要5教科さえ成績が良ければ、それで良いというものではない。
自分の出来る事は、なるべく自分でする事によって、色々な能力が身に付き、やがてバランスのとれた知力が育まれる。
高い山には広い裾野が必要なのだ。
魚の骨を取る行為も、その広い裾野を作る、ひとつの要素だという事を忘れてはならない。



うおぬま屋は、藍染が好きだ。
得も言われぬ深みを持つ藍染の藍色。
藍染の、あの深い風合いは、藍色以外の色素である赤や黄色等、数千にも及ぶ藍色以外の色素があってこその藍色なのだと聞いた事がある。
単純な藍色のみの化学染料では、深い風合いは出ない。
一見、無駄な要素と思える事が、実は重要と言う事は、良く有る事。
人もしかり。
複雑な人の心を作るのに、効率ばかりでは、ダメに決まっているのだ。



なぜ「自分の事は自分でする」のが大切なのか、
もう一つの理由は、「高効率を求めるあまりの分業化は、過適応」だからだ。
過適応は脆い。
あまりにも環境に合せ過ぎて、高効率を求めると、いざ環境が変化した時、全く付いて行けなくなり、ぱったり倒れてしまう。
過適応は、危険なのだ。



過適応の分かりやすい例は、恐竜。
彼らは、安定した環境のもと、体を巨大化させていった。
体を巨大化させる事が、彼らにとっては生きていく上で有利であったし、効率が良かったのだ。
しかし、巨大隕石の衝突による寒冷化という環境の変化により、億年単位で繁栄していた彼らも、あっさり絶滅。
大きな体は、大量の食物を必要とし、寒冷化による食物の減少に全く付いていけなくなってしまっていたのだ。
人の社会の高度な分業化も、恐竜の巨大化と同じ。
過適応なのだ。
人も恐竜たちと同じ道を歩んでいる。

恐竜図鑑の表紙

あまりに高度になった分業化(文明)が、脆い事は、東北の震災の際、骨身に染みたはずだと思うのだが、その教訓は、魚の骨を分業化によって取ってしまう行為には、全く活かされていないようだ。



自分で出来る事は、なるべく自分でする。
大事なことだと思う。
魚の骨位、自分で取ろう。
社会の分業化が進んでいったとしても、一人一人の能力が下がっていなければ、過適応にはならないのだから。



しかし、もっとも、魚の骨取りに限らず、分業化の弊害は、随所に現れていて、その限界を既に超えているとも思う。

一人一人の自覚が重要なのだが・・・。



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2017.10.11


テレビCMで、骨を取った魚のお惣菜が宣伝されていて、ショックを受けた。



お年寄りや小さい子供でもなければ、やはり魚の骨位、自分で取って食べるべきであろう。
自分の事は、自分でする。
うおぬま屋が子供の頃は、それが常識だった。
自分で出来る事は自分でする。
それがいつの間にやら、すっかり忘れられてしまっている。



それが何故忘れられてしまったのかというと、「仕事の分業化」が高度に発達した影響があるのだろうと思う。
あまりに仕事の分業化が、入り線を窺うように発達したため、個人の生活にまでその方式が入り込み、重大な齟齬を生じている。



仕事の分業化は、効率が良い。
極端な話し、一つの技に偏って訓練すれば良いのだから、技術の習得は早いし、高度な領域にも到達出来る。
今の世の中は、それによって支えられていると言っても良いだろう。
しかし、それを個人にも、そのまま当てはめるのは間違いだと思う。
個人の場合は、効率が良ければ良いというものでは無いのだ。



家事分担は、いまや当たり前になりつつある。
それなのに、それと逆行する様な骨の無い魚。。
魚の骨さえ取れない者が、家事をこなせる訳が無いだろう。



分業化社会においては、他人の力を借りて生きるのは基本ではある。
助け合いも大事。
助け合ってこそ人の社会。
しかし、魚の骨まで他人から取ってもらうのは行き過ぎ。
「自分の事は、自分でする」の精神=自立の精神は、助け合いと並立する社会を支える大事な柱でもあるのだ。



では、具体的に何故「自分の事は自分がする」が大切なのか。
理由は二つあると思う。

ヒヨドリ草



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2017.10.10


テレビCMで、骨を取った魚のお惣菜が宣伝されていて、ショックを受けた。



世の中がどんどん悪い方向に進んでいる。
それをどう止めたら良いのだろう。



何故だろう?
いつのころからか、生きている内に世の中が良い方向に進み始めるのだけは、確認してから身罷りたいと思っていた。
自分の子供や孫の将来を心配して、などと言う訳では無い。
彼らは彼らで、自分達の道は自分達で切り開いて行くだろう。
自分が死んだ後の事など、気にしてもしょうがないとは思っている。
だが・・・。
どうしてだろう気になる。



若い頃は、その内、誰かが良い方向に導いてくれるだろうと高を括っていた。
それが気が付けばアラ還。
そうのんびりとしていられる年齢ではなくなってきた。
少々焦る。



良い方向に向かうには、教育が胆。
教育さえ方向修正されれば、後は順次方向修正されるだろう。
ゆとり教育の時は、大いに期待し、これで大丈夫だろうと思ったものだった。
それが、ゆとり教育は期待に反し、とんでもない方向に曲がったうえ、空中分解。
元の木阿弥に戻ってしまった。
いや、木阿弥に戻ったどころか、悪い方向に進むのが加速している。
困った。



どうやら願いは叶いそうもないかもしれない。

赤い月



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2017.10.09


テレビCMで、骨を取った魚のお惣菜が宣伝されていた。



お魚の不人気は、骨があるからだと、そのコマーシャルでは言う。



確かに、子供達は、骨のある魚が苦手とは聞いていた。
ところが今は、それが良い年をした大人にも広がっているらしいと知り、暗澹たる気持ちになった。
子供の頃は、魚の骨を取る事は出来なくても、大人になるまでに練習し、問題なくなるのが普通だろう。
それが今は、そんな当たり前な事さえないがしろにされている。
恐ろしい世の中になったものだ。(何度そう書いた事か・・・。)



スーパーでも、切り身の魚は、骨が取られた物の割合が増している。
それはお年寄りの為だとばかり思っていた。
が、どうやらそうでは無いらしい。



新秋刀魚の塩焼き

再掲、秋刀魚の塩焼き。
骨なしの魚を食べる人って、秋刀魚を食べる時、どうするのだろう?



どうして食べる時に魚の骨を自分で採る事が大事なのか。
それをきちんと説明出来る人は、おそらく少ないのだろう。
だから世の中がどんどん悪い方向に向かっている。

なんとかならないものだろうか・・・。



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2017.10.08


B品の幸水を購入。



B品の幸水

大きさが不揃いで形も歪。
でも味は上々。
何の問題も無い。
しかし、日本の場合、規格から外れると、極端に価格が下がってしまう。
食べる方としては有り難い。
が、作っている方にとっては、納得がいかないのではないかと、いつも心苦しく思う。



勢い、規格に通ったモノは高級化せざるを得なくなる。
果物の高級化のそれが一因だと思う。



果物の摂取量が、目標の半分にも満たない状態が続いていると聞いた。
皮を剥くのが面倒とか、中年男性の果物嫌いなど、色々な原因は考えられるが、果物の高級化も原因のひとつなのだろう。



先日、うち担当の若い銀行員さんが、「もう何年もブドウを食べていない。」と言っていた。
「一房数千円もするブドウを、おいそれと食べる気にはなれない。」と。
同感、そう思う。
ましてや、それを毎日食べるなど、考えられない事だと思う。



生産者が、労働に見合う報酬を欲すれば、勢い高級化せねばならなくなる。
しかし、そうなって来ると消費は減る。
毎日、高級品等食べられない。
それが自由経済の矛盾。
労働報酬の格差は、需要と供給の考え方では無理が生ずる。
それを矛盾なく解決する処方箋ってあるのだろうか?
経済に疎いうおぬま屋は、いつも悩む。



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2017.10.07


ひげにんにく祭を覗いて来た。



ひげにんにく祭

ひげにんにく祭。



試食用のひげにんにくの素揚げ

これが、この催しの主役、ひげにんにくの素揚げ。
無料試食用です。



ひげにんにくは、水耕栽培でニンニクに芽と根を出させた物。
ニンニクの風味や旨みはそのままに、気になる匂いを軽減し、栄養価も高まるのだそうです。



信越工業の梱包紐

この催しは、信越工業さんが主催。
信越工業さんは、元々は梱包紐のメーカーさん。
それがひげにんにくで、農業と食品加工の六次産業に異業種進出されたのでした。



ひげにんにく、美味しい。
是非、新たな川口地区の特産品に育って欲しいものだ。



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2017.10.06


評判の獺祭を購入しました。



獺祭

180mlの小瓶が三本。
それぞれ米の磨きが違う造りになっている。
2割3分、3割9分、5割。
下戸のうおぬま屋には、丁度良いサイズ。



獺祭は、磨きに拘ったお酒と聞く。
しかし、磨けば良いという日本酒造りの考え方に、どうも不得要領がある。
上善如水は、理論的に可笑しいと思うのだ。
しかし、酒造りでは、それが良いとされている。
それが、昔から疑問



風邪で体調不良の為、開封は後日。
楽しみ、楽しみ。
獺祭が「痩せた馬」では無く、目から鱗を期待。



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2017.10.05


鮭とキノコのクリーム煮を作った。



先月、早生の鮭で作った鮭のトマトクリーム煮が、風味の強い海老やムール貝と一緒にした為、折角の鮭が脇役になってしまいました。
まあ、美味しければどちらが主役でも構わないと言えば構わないのですが、なんとなく不納得。
そのリベンジです。



鮭とキノコのクリーム煮

今回は、その反省を活かしてソース煮加えたのはキノコだけ。
平茸です。
ヒラタケも旨みが濃いのですが、植物性の風味と動物性の風味は、喧嘩しないのが定石。
定石通り、両者が引き立て合って、美味しく出来上がりました。



一応納得。
やはり素人は定石通りが良いようです。
何事も欲張り過ぎは良くない。
動物性の旨みを重ねる時は、繊細なプロの技量が必要なのだと、改めて認識です。



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2017.10.04


デイサービスから帰った母に付き添って来たヘルパーさんが、平謝り。



なんでも入浴の際、欠けた爪にバスタオルが引っかかってしまい、少し血が出てしまったのだそうだ。



寝たきりの母は、やはり普通とは違い、ちょっとした事でも出血しやすくなっている。
だから、かなり注意していても、時々小さな出血は避けられない。
なので、そんなに謝らなくても、と思い、そう伝えた。



しかし、世は不寛容社会。
強硬にクレームを言う人も居るのだろう、きっと。
大変だな~、と思う。



そうか・・・。



先日久しぶりに参加した同級会の居心地の良さ、あれは、寛容が醸し出すものであったようだ。
そう言えば、何の緊張感も無く、他人と接したのは、随分久しぶりな気がする。
不寛容社会の中の寛容。
それが同級生というものだったと、いまさらながら気が付いた。



得難い関係。
もっともうちのクラスは、事の外、皆、仲が良かった。

昔、日本は、基本、こんな感じであった様な気がする。



お茶の花

いつからこんな不寛容社会に陥ってしまったのだろう?
どうしてこうなってしまったのか?
皆がそう思いながら、事態は悪い方向に進むばかりだ。



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2017.10.03


どうやら風邪をひいてしまったようだ。



2~3日前から喉がイガイガしてはいた。
今日になって急に、青っ洟と緑色の痰が、これだけ大量に何処に溜まっていたのかと思うほど沢山出た。
ちょっとビックリ。
こういう経過で風邪を引くのは初めて。
年を喰うと風邪の引き方も変わるのだろうか?



幸い熱は無い。



早く寝ましょう。

金木犀



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2017.10.02


我が家の愛犬ムーちゃん。

スーパーボール大好き、我が家の愛犬ムー

スパーボールで遊ぶのが大好き。
不自然な弾み方と予期せぬ動きが堪らないらしい。



ところがこのムーちゃん。
スーパーボールが同系色の背景の場所で止まってしまうと、全く気が付かなくなる。
どうやら見えないようだ。
人間には、はっきり見える蛍光色のオレンジ色も、ワンコの目には見え難い色のようなのだ。



夜行性の動物は、大概、赤が見えない。
たぶんオレンジの見えないムーちゃんは、その所為。



赤を認識できる目の色素を作る遺伝子と、僅かな光で物を見る事が出来る目の遺伝子とは、酷似しているのだそうだ。
なんでも塩基配列が一ヶ所違うだけなのだとか。
赤を犠牲にして夜目が効くようになったのが、夜行性が多い一般的なほ乳類の目らしい。



では、ほ乳類は、何故夜行性が多いのかと言うと、どうやら恐竜が昼行性だったかららしい。
ほ乳類の先祖は、恐竜の時代、弱く小さかった。
その為、怖い恐竜が活動をしない夜、行動するようになり、その為、夜目が効くように進化し、赤が見えなくなってしまったもののようだ。
それが数億年経った今に続いている。



恐竜は、昼行性なのでフルカラーで見えていたと考えられている。
故に、恐竜の子孫である鳥達も昼間行動する者が多く、赤が見え、フルカラーで見えている。



植物の実は、熟すと赤くなるものが多いが、それは、赤の見える鳥達にアピールして、その種子を運んで貰う為だろうと思われる。



人間も赤が見える。
これも人の祖先が樹上生活者(猿)であり、植物の種子を運ぶ役割を担った為と考えられる。
(樹上生活だと天敵が少なく、昼間でも行動しやすかったという事もあるのかもしれないが。)
人間は、一度失った赤を、再び手に入れた、珍しいほ乳類であるようだ。



赤が見えるか見えないか。
芋づるの様に生き物の関わりが続き、面白い。



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2017.10.01


クラインガルテンで借りている日帰り農園。
サツマイモを収穫。



収穫したサツマイモ

約10kg採れました。



辛抱堪らず、蒸して試食。



蒸した安納芋

綺麗な黄色。
安納芋。
採れ採れでこの甘さ。
熟成したら、どれだけ甘くなるのでしょう。
楽しみ、楽しみ。



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