いただきます

2017.09.14


「給食の時間に、うちの子には『いただきます』といわせないてほしい。給食費をちゃんと払っているんだから、いわなくていいではないか」と学校に申し入れた母親がいた。
と言う記事を見付けてビックリした。



また、食堂で「いただきます」と言ったら、隣のおばさんに「お金を払っているのだからお店がお客に感謝すべきだ。」
と言われた、と言う話しも載っていた。



両方とも「人に何かしてもらっても、お金さえ払えば、とくに感謝などしなくても良い。」という今、蔓延している勘違いに基づく逸話だ。



これは経済を誤解しているから起こる間違い。
経済社会とは、お互いが助け合って成り立っているという事を、完全に失念してしまっている。
辛辣に言えば、拝金思想で目がくらんでしまっているのだろう。



お金は、その相互扶助のシステム=経済をスムーズに働かせる道具でしかない。
その道具を、相手に渡したからといって、自分が相手からなにかしてもらった事に感謝しなくても良い、などという事にはならないだろう。
お金は、紙や金属でしかない事は、一目瞭然だ。



彼が居るから私は生活できる。
私が居るから彼も生活できる。
それが経済の考え方。
そうとなればお互いがお互いに感謝し合うのは当然のことだろうと思う。



どうしてこんなバカげた誤解が起こるのか?
まあ、もっとも、この誤解は、古今東西、ず~っと存在し続けている誤解ではある。
やはり教育で、その辺のところをしっかり教えるべきなのかもしれない。



バラ園

しかし、普通に学校教育を受けていれば、自ずと理解出来る、基本中の基本ではあるとは思うのだが。



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このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2017年9月14日 13:53に書いたブログ記事です。

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