主要5教科、副教科

2017.08.12


教育のみが人間を幸福に導く事が出来る。
イデオロギーや科学技術、ましては経済的優位性などでは、けっして人は幸せにはなれない。
しかし、その唯一の福音が、残念ながら今、順位付けの道具に成り下がっている。



最近は、と言っても随分前かららしいが、主要5教科と副教科というように、学校の教科が分けられているようだ。



なんなんだ主要教科・副教科って。



自分が子供の頃にも、そのバカげた分類の芽は確かにあった。
しかし、その頃は、いわゆる今で言う副教科の担当教員に、そんな事は絶対言わせないという気概があった。
もちろん主要教科の担当教員にしたって、決して音楽や体育を副教科などと考えてはいなかったと思う。
学校全体が人間形成の場であると、当然の如く考えられていた。

それが今はどうだ。
本当に情けない現状だと思う。



そもそも主要教科、副教科などと分ける理由は、入試に関係するかどうかでしかない。
5教科だけで人の能力が計れる訳が無いのだが、いつの間にやら、5教科の成績優秀者が、他の事まで優秀であるかのような錯覚に陥っている。
どうしてこんな幻想にとらわれるのだろう?
全く不思議だ。



何故、国語、理科、社会、英語、数学が、主要なのか?
何故その五教科で人の能力が計れるのか?
おそらくその根拠は、とても曖昧なものなのだと思う。
恐らく思い込み。
全体が集団催眠にでも罹っているとしか思えない。



もし、主要5教科のみが有効なのだとしたら、その科学的証拠を示さなければ駄目だろう。
いったい、どこにそんな根拠があるのか?

芙蓉のめしべとおしべ

曖昧なまま、この馬鹿げた制度は続いて行く。



おそらくこの錯覚が、諸悪の根源なのだと思う。
それを是正するには、いったいどうすれば良いのだろうか。
どこから手を付ければ良いのだろうか?



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このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2017年8月12日 11:59に書いたブログ記事です。

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