魚のスープと偽レバ刺し

2017.06.04


某スーパーの見切り品コーナーでスープ・ド・ポワッソン=魚のスープを購入。



ポワッソンと言う位だからフランス製。
先日行われていたフランスフェアの売れ残りと思われる。
1ℓサイズで100円。
元値がいくらか分からないが、おそらく数百円は下らないだろう。
ほとんど捨て値で販売されていた。



フランス製の魚のスープ


ところが値段に関わらず思った以上に美味しかった。
フランス製なので、パッケージはビッシリ横文字。
殆ど読めなかったが、主原料は鱈のようだ。
日本のこの手の製品と違って、旨み調味料の嫌味が無いのが良い感じ。
香辛料の風味は強いものの、余計な旨みをプラスする誤魔化しが感じられない味だった。 



なるほどな~・・・。



どうやらフランスと日本とでは、食べ物に対する考え方がまるで違っているようだ。



その象徴的なモノを見付けた。



偽レバ刺し

なんちゃってレバ刺し。
どうやらレバーの生食が禁止されたのを受けて作られたもののようだ。
物はこんにゃく。
魚のスープ同様、某スーパーの見切り品売り場で見付けた。



これが酷かった。
見た目は実に良く出来ていて、レバ刺しそっくりなのだが、味はこんにゃくそのもの。
レバーのカケラも無い。
羊頭狗肉どころでは無い悲惨さだった。
見てくれだけ良ければ、どんな味でも構わない。
そう言っているように思えてならない。



フランスは、少子化に歯止めかかり、農業は花形の輸出産業。
方や日本は、少子化が増々進み超高齢化社会。
農業は衰退の一方。
そんな国の様子が、このスープと偽レバ刺しに表れている気がする。

また暗い気持ち。



お取り寄せ、通販、魚沼の美味しい物ご紹介 うおぬま屋




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このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2017年6月 4日 15:58に書いたブログ記事です。

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