教育トピック いじめ対策

2017.02.12


去年の年末に、尊敬する尾木ママこと尾木直樹さんがラジオの番組に出演され、去年一年間の教育に関するトピックを二つ紹介されていた。



一つは、いじめの対策について。



連日、虐めの報道が無い日は無い。
昨年の虐めの件数は過去最高。
深刻なんてものじゃない、既に社会崩壊の前兆と言って良い段階なのだと思う。



尾木さんによると、虐めの対策に手を焼き、成果の上がらない大人たちは、「いじめをどうしたら無くせるのか?」と言う事を、子供たちに問い、それに沿った対策で成果を出しているのだそうだ。

良い方法だと思う。
と言うか、困った時には現場に聞け、当事者に聞けは、何事においても基本だ。



子供達の答えは、
「学校が楽しくなれば、いじめは無くなるのではないか。」
だった。



なるほど、その意見に大賛成。
全くその通りだと思う。



そこで、その考えに基づいた対策が立てられた。
その対策は、レクリエーション活動や行事を増やし、学校生活を楽しめるようにした、というものなのだそうだ。



エッ!である。
???????????????????????
である。
成果があがっているらしいが、実際の対策は、大いに疑問。
いや、大いに方向が間違っていると思う。



確かにレクリエーション活動等を増やせば、友達同士で遊ぶ機会が少なくなった子供たちにとって、相互理解や親しさを育む助けになるとは思う。

しかし、でも、違うだろう。
惜しいとは思うが・・・。



学校の主な目的は、学問をする事だ。
そもそも学ぶという事は、楽しい事のはずなのだ。
が、その楽しいはずの学びが、楽しくなくなっている事が、最大の弊害を引き起こしていると、何故分からないのだろう?



国語や算数、社会や理科、体育や音楽を楽しく学ぶ事が出来れば、自ずといじめを減らす事が出来る。
いや、それ以上に、学校で学ぶという事は、いじめを無くす為だと言って良いのだと思う。
英語や数学は、いじめを無くす為に学んでいる言っても過言ではないのだろう。



希望の光の様な荒れ模様に射す陽の光

一言で言えば、学校教育が、その本来の姿を取り戻し、本当の教育の目的である「健全な心と体の育成」を目指せば、自ずといじめは無くなって行くのだ。
その大本の治療をせず、対症療法ばかり行っているから、いじめは無くならない。



何故、こんなに簡単な理屈が分からないのだろう?
不思議だ。



とは言え、成果は上がっているらしいし、何故子供たちが友達遊びが下手になっているのか、考える糸口にはなる対策ではあると思う。

そこから真の対策に、たどり着いてくれればと願うばかりだが、道は遠そうだ。



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コメント(2)

うおぬま屋店長さん

おはようございます!

僕はまず大人が変わらなければならないと思っています。

家庭内教育がうまくいっていることが前提じゃぁないかなぁ!

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このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2017年2月12日 15:17に書いたブログ記事です。

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