児相2万件超え

2016.09.14


虐待疑いの児相への通報が、半年で2万件を超えたそうだ。



児童相談所への通報の義務付けが定着して、潜在的な児童虐待が表に出て来た為だと思うが、それにしても酷い数だ。



折しも東京の姪っ子が、児相で、この春から働いている。



先日、母(姪っ子にとっては祖母)のお見舞いに来てくれた時に聞いた、仕事の現場の話が酷かった。
姪っ子が実際に受け持った児童非行と虐待の数例を聞いただけだが、世の荒廃がここまで進んでいるのかと、暗澹たる気持ちになった。
もっとも弱い所に滲み出た、社会の歪。
虐待という一言で片付けられない根の深さが、一つ一つの案件にあると思う。

胸が痛い。



児相の仕事は、難しい。
一件一件に子供の一生や命がかかっている。
それを実際に解決するのには、気の遠くなるような時間と労力が必要だ。
通報された虐待疑いの案件でも、なんでもなかった誤報も含まれ、それを確認するだけで、一ヶ月を要すると姪っ子は言っていた。



そんな案件を児相の職員は、一人100件以上抱えているのだそうだ。
とても手が回る訳が無い。
いくら通報を義務付けても、その受け皿の手が足りないのではどうしようもない。
実際、新人の姪っ子が、既に沢山の案件をかかえているのだそうだ。



2万件超えの何割の子供が、温かなケアを受けられるのだろう?



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このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2016年9月14日 21:07に書いたブログ記事です。

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