21世紀の資本論と妖怪

2014.10.16


アメリカで、トマ・ピケティ教授著「21世紀の資本論」が人気だと言う。



資本主義、自由経済は、格差を広げるという事を、証明した本だと聞く。
え!である。
何を今更!!だと思う。
「そんなもの、分析、証明するまでもなく、実例が巷にあふれているではないんかい」というのが、誰もが感じるところだろう。



しかし、アメリカでは、「未だに逆転出来ない格差は無い」と信じられているのだそうだ。
資本主義が格差を広げる事についても議論の真最中だとか。
資本主義が、格差を解消するという幻想まであるのだそうだ。
ちょっとびっくり。
なんとまあ、無邪気なんでしょう。
これを行き過ぎたイデオロギー幻想とでもいうのだろうか。
まあ、それだけセレブと呼ばれる妖怪達の幻術が、強力だったと言う事なんだろう。



秋の空、羊雲

アメリカにおいても、やっとその幻術が解け始めたようだ。
社会の綻びが、いよいよ誤魔化しきれなくなってきたのだ。



良い傾向だと思う。
もっとも貧富の差が、人を動かす原動力となっている以上、格差が全部悪い訳ではない。
が、行き過ぎた格差は、解消しなければならない。

それには、妖怪達を白日の下に引きずりださなければ。
妖怪というのは、大概、日の光に弱いもの。
日の光が当たれば、自然と消えてなくなるのが妖怪の常なのだ。



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