マリンピア日本海の魚達 ウケクチウグイ

2014.08.30


主に新潟県の河川、信濃川、阿賀野川水系に生息する貴重な魚。
絶滅危惧種。
2000年に新種と認定された珍しい魚。



ウケクチウグイ

それは、ウケクチウグイ。

普通のウグイの数倍の大きさになる大きな魚。
この水槽のウケクチウグイも70~80cm位ありそうでした。



魚沼辺りでも、昔から信濃川に普通のウグイとは一寸違うウグイが居る事は、知られていました。
この辺りの呼び名は、ホナガ。
頬の長いウグイと言う意味だと思われます。



うおぬま屋も、子供の頃、何度か釣り上げた事があります。
厚みのある大きな魚体は、存在感抜群で、滅多にお目にかかれない事もあり、とても嬉しかった事を思い出します。
それが新種だったとは、最近まで知りませんでした。
貴重な魚。
しかし、その事に関心を寄せる人は少ない・・・。



先日訪れた柳津の魚淵のウグイも、かなりの数のウケクチウグイが居たと思われます。
以前、巨大なウグイが水底から浮上するのを、何度か見ました。
それを思うと、魚淵のウグイが姿を消した事が、余計に悔やまれます。



長野の千曲川(信濃川の上流部)では、絶滅したといいます。
こちらは、新潟、長野の県境にあるJRダムの違法取水が大きく影響したに違いありません。
なんたって、長年に渡って信濃川は、県境付近で途切れてしまって、水が殆ど流れない状態になっていましたから。



う~ん・・・。
なんだか、そんな事を考えていたら腹が立ってきちゃいました。





トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uonumaya.com/mt/mt-tb.cgi/1972

コメント(2)

こんにちは。
信濃川にも色んな魚がいるのですね。
他にもどんな魚がいるのか知りたくなりますね。

コメントする

         

2014年8月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
 

ウェブページ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 4.25

このブログ記事について

このページは、昆布巻きのうおぬま屋店長が2014年8月30日 14:40に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「転院」です。

次のブログ記事は「行塚の大榎」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。