2014.07.31
今日の最高気温は34℃。
準猛暑日。
沖縄に在る台風12号の影響と思われます。
山百合です。
この山百合、数えてみたら、蕾を入れると一株に13輪花が付いていました。
かなりビックリ。
野生の山百合は、大概一輪か二輪、多くて数輪、花を付けた物しか見た事がありませんでした。
ここは、地区の人が野生の百合を大事にしている地域。
山百合も、丹精すれば、こんなに沢山の花を付けるのだと知りました。
2014.07.31
今日の最高気温は34℃。
準猛暑日。
沖縄に在る台風12号の影響と思われます。
山百合です。
この山百合、数えてみたら、蕾を入れると一株に13輪花が付いていました。
かなりビックリ。
野生の山百合は、大概一輪か二輪、多くて数輪、花を付けた物しか見た事がありませんでした。
ここは、地区の人が野生の百合を大事にしている地域。
山百合も、丹精すれば、こんなに沢山の花を付けるのだと知りました。
2014.07.30
車庫にお住まいのツバメのご家族。
今朝、2度目のヒナ達が、無事巣立ちました。
昨日、巣立ち直前のヒナ。
なんて可愛い顔をしているんでしょう。
やんちゃそうな顔。
この時、もう直ぐ巣立ちだと分かりました。
巣立ちを促す両親ツバメ。
もうこれでお別れ。
いや、例年だと、もう1~2度戻って来てくれるはずです。
そんな事を思っていたら、早くもお昼に戻ってきていました。
「おい、おい、いくらなんでも戻って来るの、早過ぎだろう。」
あら?
でも戻って来たのは四羽。
巣立った時は、5兄弟だったはず・・・。
夕方、戻ると、ヒナ達は、みんな居なくなっていました。
巣立った直後が、ヒナ達にとって最も危険な時。
無事を祈るしかありません。
2014.07.29
今朝の最低気温は、16℃でした。
真夏に16℃!
肌寒いを通り越して、完全に寒かったです。
そして日中の最高気温は、31℃。
暑かった~。
凄い気温差です。
先週、週末の花火。
会社の在る川口町の祭りの花火です。
出掛ける事、能わずなので、遠花火。
しかも三脚無しの手持ち撮影と言う無茶を実行しました。
それでも写ったので、ビックリ。
今週末は、長岡花火。
この時期は、週末毎に花火大会が有ります。
2014.07.27
今日、漸く、北陸・東北が梅雨明け宣言されました。
例年より4日遅く、去年より10日早いのだそうです。
葛の葉に、ゾウムシ発見。
まるで装甲板を纏っているようです。
古代生物とか、SFに出てきそうな出で立ちです。
カッコイイ!!
でも、体型はゾウムシなんですが、鼻が無いゾ。
魚沼は、まだ梅雨が明けていなかった事を、すっかり忘れていました。
2014.07.27
今日は、なんだか涼しいを通り越して、半袖では肌寒かった。
最高気温は25℃。
昨日は猛暑日で、35℃だったので、祐に10℃の気温差があります。
ブラックベリーが色付いてきました。
もう一寸熟してから食べよう思います。
寒冷前線が涼しい空気を連れて来たのだと、天気予報が言っていました。
それにしても極端。
やっぱり、去年同様、涼しい夏になりそうな予感がします。
2014.07.26
ちょっと早起きして、日中の暑い時間を避け、涼しい内に外仕事。
除草剤を撒きました。
今朝の日の出。
昨日の朝は、雨降りでしたが、今日は朝から快晴。
他の地方の猛暑が、いよいよ魚沼にもやって来そうです。
夏が始まりました。
しかし、日の出の時間は、5時。
夏至からひと月経ち、着実に日が短くなっています。
新潟の場合、暑さの始まりが夏終盤なのが、ちと寂しい。
2014.07.25
帰省していた長男を伴って隣町まで、お気に入りのパン屋さんへ、パンの買出しです。
例によって、態と遠回りして、限界集落と限界集落をつなぐ杣道をドライブ。
我家の場合、自然鑑賞が持て成しだったりします。
夏草の中にひっそりと佇む道祖神。
いつから、どうして、この杣道に立っているのか、一切不明の道祖神です。
どうやら来年あたり、名実共にジジイになるらしいので一寸お参り。
到着、高橋パン。
真っ直ぐ来れば、20分程ですが、山道廻りだと小一時間以上掛かります。
美味しそうなパンを購入。
しかし態々来ても、そんなに沢山購入する訳でもありません。
帰りも山道廻り。
峠道から見る棚田。
後2週間もすると、里山と言えど、この道周辺は、秋の七草が咲き始めます。
2014.07.24
日中、じわじわと蒸し暑くなってきましたが、まだまだ朝晩涼しい魚沼。
去年同様、あまり暑くならない夏の予感がします。
今年も会社の街灯に夏のお客様がいらっしゃいました。
ノコギリクワガタ。
なんだか少し元気が無かったので、バナナをご馳走して歓待です。
しばらく御逗留願おうと思います。
2014.07.23
車庫にお住まいのツバメのご家族。
ヒナ達が、順調に育っています。
顔を見せているのは、おそらく末っ子。
他の兄弟達は、既に産毛が黒い羽毛に生え変わっていますが、この子は丁度生え変わりの最中です。
ヒナ達、元気元気。
通常、目がしっかり見えるようになると、音や光に反応しなくなるのですが、この子達は、未だにストロボの光に反応して、おねだりポーズを見せてくれます。
2014.07.22
NHKラジオの夏休み子供電話科学相談が始まりました。
夏の密かなお楽しみ。
仕事をしながら、出来るだけ聞くようにしています。
自宅裏の空き地にハグロトンボと思しきトンボが居ました。
彼女らが現れると、夏も本番です。
会社周辺には、綺麗な川が近いので、毎年飛んで来ますが、自宅周辺では、今まであまり見掛けませんでした。
今年は、どうしたんだろう?
夏休み子供電話科学相談初日から、尊敬する矢島先生のお声を聞けて、とても幸せ。
以前のように、毎日出演してくださる訳ではないので、お出でになられた時は貴重。
聞き逃さないようにしなければなりません。
2014.07.21
地物の舌平目が売っていたので購入しました。
標準和名は、クロウシノシタ。
でも、舌平目の方が通りが良いようですし、美味しそうでもあったりします。
場所によっては、高級魚らしいですが、この辺りでは、あまり需要が無いので、とっても廉価です。
なんともありがたい。
見れば見るほど変な顔。
でも、これが彼らの生活に、ピッタリな形状なのでしょう。
どんな秘密の能力が有るのか、想像するとワクワクします。
小麦粉を振ってムニエルに。
舌平目は、やっぱりムニエルが一番美味しいような気がします。
舌平目の香りに、バターや小麦の焦げた匂いが良く合います。
レモンの酸味も欠かせません。
欧米の方は、魚料理をあまり好まなくても、舌平目だけは好きだ、という話を聞いた事があります。
大いに納得。
もっとも、和風の調理法、煮付け等を、まだやった事が無いので、なんとも言えませんけど。
2014.07.20
帰省した長男とお昼ご飯を食べに、久しぶりに「焼肉の小千谷」へ行って来ました。
焼肉の小千谷は、長男が大のお気に入りの焼肉店。
帰省する度に、何が食べたいか聞くと、「焼肉の小千谷!」と答えるのが常でした。
焼肉の小千谷秘伝の自家製タレ。
このタレが、長男お気に入りの素。
しばらく来店しないうちに、先代が亡くなられたそうで、少しだけ味が変わっていましたが、美味しさに変わり無しです。
今日は、暑さが復活したので、スタミナ補充に焼肉がピッタリ。
2014.07.19
今日も雨模様。
雨の日が続きます。
でもこの雨は、梅雨前線による雨ではなく、寒気の南下による雨なのだそうです。
お陰で今日の最高気温は、23℃。
涼しいを通り越して、半袖では寒いくらいです。
我が家の野苺から種を採り、新たに種を撒いた鉢から芽が出ました。
芥子粒より小さな種から出た双葉だけに、まあ、なんと小さい芽なんでしょう。
もう一寸育てて苗にして、今年こそ庭に植えたいと思っています。
しかし、ある程度育つと、あんまり可愛いので、人にあげたくなるので困ります。
耐えられるか心配。
2014.07.18
今日も雨。
時折、強く降ってきます。
最高気温は、25℃。
涼しいです。
湿度が高く、多分100%に近かったのだろうと思います。
やっぱり雨には、紫陽花が良く似合。
こんな雨の日、珍しいお客様が・・・、
コウガイビル。
あんまり久しぶりに見たので、即座に名前が思い出だせませんでした。
以前見たのは、子供の頃だったかもしれません。
窓ガラスの上を這っていました。
コヤツが窓ガラスの上を這えると言うことは、湿度がかなり高い証拠。
今年は、やけにカタツムリが多いので、それを食べに出て来たのかな。
2014.07.17
昨日よりは気温が上がりましたが、このところ比較的涼しい日が続いています。
昨日の最高気温は26℃。
今日は28℃でした。
芙蓉が咲き始めました。
まだ一匹だけでしたが、アブラゼミの鳴き声も聞きました。
梅雨前線が消失したそうなので、そろそろ梅雨が明けるのかもしれません。
2014.07.16
車庫にお住まいのツバメのご家族。
先日、今期二度目の雛が孵ったようでしたが、今日、早くも雛達の顔を拝めました。
なんとも元気な雛達。
4羽まで確認。
おそらく定員の5羽居そう。
まだ目も見えず、音と光に反応して、大きく口を開けておねだりしています。
今回の子供達は、ことの他元気が良いようです。
2014.07.15
た~くさんキュウリをいただきました。
この下っ膨れのキュウリが美味しい。
畑から直。
これ以上の新鮮さはありません。
生で丸かじりが基本で、一番美味しいと思いますが、沢山あると悪戯がしたくなります。
表と裏に細かく切れ目を入れて、蛇腹キュウリにしてみました。
新鮮なキュウリがグンニャグニャ。
さらに醤油とごま油で中華風に味付けしました。
味の含みが良いので、さっと味付けがいいようです。
キリッと冷やしていただきます。
蛇腹キュウリ独特の食感が良い感じです。
旬のキュウリに下手な味付けは、ちょっともったいないですが、良いんです、沢山ありますから。
色々出来て、キュウリ三昧。
なんて贅沢なんでしょう。
2014.07.14
ジャコウアゲハを撮影出来ました。
この場所は、毎年、ジャコウアゲハが発生する場所。
しかし、ジャコウアゲハは、ある時、突然、姿を消す性質があるそうなので、毎年その発生具合が気になります。
今日は、何故か、飛んでいるのは雌ばかり。
年、数回発生するそうなので、丁度雌ばかりが居る時期だったのでしょう。
中々、妖艶なご婦人。
いつも通る道ですが、撮影する機会は案外少ない。
いつも横目で見ながら通り過ぎていました。
もう一度位発生があると思うので、次は雄を狙います。
2014.07.12
インスタントのフォーをスーパーで見付け、購入です。
原産国はベトナム。
インスタント麺は、日本が元祖なのですから、逆輸入品?
熱いお湯を注いで、4分で出来上がり。
驚く事に、ちゃんとコリアンダーの香りがします。
添えられたカヤクにもコリアンダーの葉が入っていますが、この強い香りの元は、同じく添えられていた香味油が元だと思います。
いい香り。
ツボを抑えているな~。
懸念された日本製のカップ麺の悪い所、「旨み成分の濃過ぎ」は、継承されていませんでした。
でも、日本向けに作られた製品なので、その芽は有るようです。
が、まあこの程度なら・・・。
是非、変なところは真似しないでもらいたいです。
部屋中が、パクチーの香りで一気にエスニック。
ただ、食べ慣れない甥っ子は、「臭い!」と言っておりましたけど。
2014.07.12
先日訪れた郡殿の池。
ビックリする位、沢山のトンボが居ました。
モノサシトンボ?
もう、それこそ、10cm間隔位で、トンボが草に止まっています。
キイトトンボ。
これは分かりやすいので分かります。
アキアカネ?
翅が陽光を反射して、綺麗でした。
詳しくないので、「サナエトンボかな?」位しか分かりません。
何サナエかな?
余程トンボの成育に適した環境なのだと思います。
そのお陰で、この時期、野外撮影に漏れなく付いてくる、吸血昆虫の攻撃に、全く合いませんでした。
多分、トンボが食べてくれているのだと思います。
とっても清浄な環境。
おそらく、これは、人が手を入れている事と、無縁では無いような気がします。
時間が有れば、お弁当でも持って、じっくり一日、トンボ三昧してみたくなりました。
2014.07.11
苗代苺の実が熟しました。
小ぬか雨に濡れ、緑に映えていました。
苗代イチゴの実、本当に綺麗だと思います。
宝石の様。
これで、もうちょっと甘いと最高なのですが。
今日、夕方、カナカナゼミが鳴きました。
この夏、初カナカナ。
毎年、カナカナの初鳴きと、苗代苺の熟す時期、だいたい一緒。
夏が始まります。
2014.07.10
車庫にお住まいのツバメのご夫婦。
台風情報に気を取られていたら、今期二度目の雛が、お誕生になっていたかもしれません。
親鳥の様子が、どうも孵化した感じのような気がします。
前回のように、巣の下に卵の殻が落ちていれば間違い無しなのですが、今回は落ちていません。
まあ、産卵から数えると、そろそろのはずなので間違いないでしょう。
台風8号は、どうやら太平洋側を通るようです。
再接近は、明日、朝から午前中にかけて。
どの位近付くのかが気になります。
2014.07.09
昨夜、断続的に降り続いた雨。
雷が鳴り続け、結構強い雨でした。
その雨も、朝には弱まり、お昼頃には晴れました。
台風8号の前哨戦、まずまず。
これ位で済むのなら、良しでしょう。
そう思って安心していたら、雨雲は、無くなった訳ではなく、少しだけ北に移動しただけでした。
その所為で、下越や佐渡では、日中、相当の雨が降ったらしい。
佐渡は、50年に一度の雨だったとか
山を挟んで、隣の地区には、避難勧告も出たようです。
距離にして20km足らずなのに、あまりの違いにビックリです。
さすがに夕方には、避難勧告等は、徐々に解除の方向でした。
しかし、それを告げるラジオの音声に、間断無く雷の雑音が入ります。
不気味です。
2014.07.08
強力で大型の台風8号が沖縄を通過中。
魚沼は、沖縄に台風が在る時いつも、フェーン現象で気温が上がります。
今日もその例に漏れず、最高気温は33℃まで上がりました。
日中は、強い日差しが照り付けていました。
台風の予想進路。
昨日は、日本海上を陸地に沿って進む感じでしたが、今さっき確かめてみたら、日本列島を縦断する可能性が高そうに変更されていました。
おまけに、台風本体が来る前に、前哨戦で梅雨前線による雨もかなり降るらしい・・・。
こちらでも、20時頃から、時折、大粒の雨が落ちてくるようになりました。
この分だと、今回は被害を免れないかもしれないか。
とりあえず、今、台風が通過中の沖縄が心配。
被害が出来るだけ小さい事を祈ります。
2014.07.07
郡殿の池へ。
郡殿の池は、市指定記念物・県指定自然環境保全地域。
周囲400m程の小さな山上の湖沼。
竜神伝説のある社が在り、それによって環境が大事に守られてきた場所です。
自宅からは、数キロ。
車を使えば、20分と掛かりません。
なのに、訪れたのは、小学校の遠足以来。
40年以上、来ていませんでした。
うおぬま屋は、もうとっくに池が姿を消し、草原にでもなっているのではないだろうかと思っていました。
いまだに水面が在ることに、驚きながら、ちょっと感動です。
普通、湖沼の寿命は、意外と短く、流れ込む土砂や植物の活動によって、早ければ数年で姿を消す場合も良くあります。
湖沼が長い間、その姿を留めているのは、かなり珍しい事。
だから、うおぬま屋は、とっくに郡殿の池は消滅していると思い込み、長く訪れずに居たのでした。
郡殿の池の浮島。
画像の草の生えた場所は、地面ではなく、枯れた植物の堆積した浮島です。
郡殿の池は、高層湿原になるのかな?
山上に在り、当然、流れ込む川は無く、池を維持する水は、湧き水なのだと思います。
しかし、辺りに湧き水を作るような峰は無く、この水がどうやって維持されているのか、ちょっと不思議です。
まあ、だから竜神伝説が出来たのでしょう。
菱が密生してる場所もありました。
ここは、平地の湿地のようです。
標高の低い里山の山上湖沼だからでしょう。
湧き水の量も、豊富という程ではないのが、これからも分かります。
今回、池の周りを歩いてみると、神社周辺の草は刈られ、池底の泥を上げてある所が何箇所かありました。
郡殿の池が長くその姿を維持しているのは、竜神伝説により、人が手入れしてきた歴史によるところも大きいのかもしれません。。
2014.07.06
ビーフシチューの後は、ちょっと余計目に作ったソースを使って、例によってハッシュドビーフを作ります。
玉ねぎと薄切りの牛肉を加え、軽く煮込んで、出来上がり。
市販のハヤシライスには無い、深いコクが自慢です。
ビーフシチューを食べた、翌日のお楽しみ。
2014.07.05
ニィニィゼミが鳴き始めました。
入道雲が立ち上がり、あの下は雨が降っているようです。
梅雨はこれからが本番ですが、既に夏が始まったような気がします。
2014.07.04
車の入れ替えの時期になってしまいました。
走行距離約24万キロ。
まだまだエンジンには、何の問題もありませんが、いつもの様に足回り等、他の箇所の寿命が来てしまいました。
もったいないな~、と思いつつ、経済的には、修理するより買い替えの方が得になってしまうので、残念ですが致し方ありません。
使い方が荒い割りに、大きな故障もせず、良く頑張ってくれました。
今日でお役御免。
ご苦労様でした。
感謝。
2014.07.03
妙見神社の参道階段に、何やら長い者が。
ヘビの子。
シマヘビの子供かな?
近付いても逃げないので、最初、死んでいるのかと思いました。
でも、ちゃんと呼吸していたので、どうやらお昼寝中のようです。
しばらく側にしゃがんで見ていましたが、全く気付く気配なし。
呆れたのんびり者です。
人間だから良かったものの、天敵だったら、彼の一生は、ここで終わっています。
そこで、彼の直ぐ脇で、ドーンと足踏み。
たたき起こして進ぜる事に。
すると、さすがにビックリしたらしく、文字通り飛び起き、一瞬、ひっくり返った上、直ぐに逃げず、パニクッて右往左往。
こりゃ完全に寝ぼけてます。
あらら・・・。
可愛そうですが、これでは、野性の世界で長生きは出来ないでしょう。
それとも、ヘビってこういうのんびりしたところがあるのかな?
さてさて、これに懲りてくれれば良いのですが。
2014.07.02
先日、見付けた、モミジイチゴ。
その種を採取するべく、やっと再び訪れる事が出来ました。
場所は、妙見神社参道。
あら~・・・、既に実が一つも生っていませんでした。
そうだよな~、もう七月だものな~。
忙しさに紛れ、適期の6月を、やり過ごしてしまいました。
モミジイチゴを庭に植える計画、来年まで頓挫か・・・。
しかし、なんとも諦めきれず、悪の囁きに負けたうおぬま屋は、ちょうど足元に生えていたモミジイチゴの一年目の幼木を、一本、引っこ抜いて持って来ちゃいました。
いけない事とは、知りつつも・・・。
妙見神社の神様、引っこ抜く時に、タップリ棘で手を刺し、もう既に罰を受けているので、許してたもれ。
移植ゴテを持って行ったのではなく、強引に引っこ抜いたので、ちゃんと育つかどうか、かなり疑問です。
が、そこは野生の植物、まぁ、大丈夫でしょう。
2014.07.01
既に閉店してしまった栗の花レストラン。
営業中は、ミツバチが盛んに訪れていました。
多分、ニホンミツバチ。
養蜂のミツバチではないと思われます。
と、言う事は、近くに巣が在るはず。
小学生の頃、悪ガキ仲間と一緒に、花に来たミツバチを追跡、巣を発見した事があります。
その時巣は、生きた杉の木の洞の中に在り、子供に、どうにか出来るような代物ではありませんでした。
しかし、天然の蜂蜜の誘惑に諦めきれず、そこらへんに落ちていた枯れ枝を、巣の入り口に突っ込んで、怒ったミツバチに耳の中をしこたま刺された、文字通り痛い思い出があります。
また、巣を見付けてみたい。
捜索範囲は、せいぜい数百メートルでしょう。
それに、小学生の頃よりは、少しは利口になっているはず。
とは言え、既に、林の中を飛ぶ、小さなミツバチを追跡出来る視力は無い。
いやいや、信州のスズメバチ狩りに習って、目印を付ければ可能か?
等と、ミツバチの写真を見ながら、妄想。
悦に入っております。