2008.06.26
今日も曇り空。どんよりとしていますが、雨は降ってきません。
雨が少ないせいか、アジサイに全く元気がありません。
コリンキー(たぶん)。
妙な名前の南瓜。
なんと生食用なのだそうです。生食用の南瓜があるとは知りませんでした。

生食用とは言え、どう料理したものやら。
こういう時は、ネットで検索、検索。
新しい野菜なので、皆、結構試行錯誤をしているみたいです。
世の中に、食いしん坊は大勢いるものですね。
ビックリしたことに、日本で品種改良されたものなのだそうです。
「日本製なのに何故コリンキー?」
謎です。
未熟で小ぶりな実が、軟らかく、美味しいという記述を見つけました。表面を押すと、凹む位に柔らかいらしいです。
うおぬま屋店長の頂いたものは、少し大きめ。
おまけに表面も普通の南瓜並みに硬いです。
沢山生るので、葉陰げなどで採り忘れて大きくなったものは、不味い、とも書いてありました。
「ウ~ン、どうなのかな~?」
切ってみると思いのほか水分が多く、ぬめっとした感触。
独特の臭みもあります。
仄かな甘味。僅かに渋み。
かなり個性が強いです。
美味しく食べるには、匂いと渋みをなんとかしなければならないようです。

とりあえず塩で絞めて、キューリと一緒にマヨネーズで和えてみました。
塩で絞めたことで、渋みは消え、匂いは幾分和らいだようです。
更に、マヨネーズを投入。
そして同系統の香りのするキューリを多めに混ぜる事で、なんとか匂いを覆い隠す事が出来たようです。
しかし、やっはり後味が不満。
どうも成功とは言い難い感じ。
美味しく食べるには、更なる工夫が必要みたいです。
それとも、もっと幼菓なら美味しいのかな?
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