不登校の子供が、34人に一人の割合で居るのだそうです。
クラスに一人は居る勘定です。
これは、恐ろしい数字。
子供達がこれ程悪い環境にあって、将来、国が保てる筈がありません。
つい先だっても、中学生の一割にうつ病が診られると報道されたばかりです。
警報が鳴っています。
今直ぐ、即座に対策を講じなければならないと思うのですが、
財政再建よりも、年金問題よりも、郵政民営化よりも重要な気がするのですが.....。
とりあえず直ぐにでも出来そうな事は、子供の早寝早起き。
早寝早起きは、不登校に効果があるといいます。
子供に充分な睡眠時間が必要なのは、当たり前の事なのに、その当たり前の事が、意識しなければ出来ないのは、どう考えても異常です。
欧米では、子供は暗くなったら眠り、明るくなったら目覚めるのが、普通なのだと聞いたことがあります。
極当たり前な生活を、取り戻さなければなりません。