東京から小学生と中学生の姪と甥が遊びに来ています。
お正月に来た時から三ヶ月と経っていないのに、背が伸びていて「子供の成長は早いもの」と改めて思わされました。
特に甥の方は小学5年にして160cm手越えていて、追い越されるのも時間の問題のようです。
お土産に紀の国屋の紫大福を持ってきてくれました。
名前の通り外側のお餅が紫色の大福です。
色の基は古代米。黒米といわれるものらしいです。
中の餡には、白餡に青豆が混ぜ込んであり、翡翠色をしています。
透明感のある緑の餡と重厚感のある紫のお餅が、素朴な美しさを感じさせる一品です。