川口町の道の駅「あぐりの里」で、今週から来週にかけて「農産物の試食サービス」が行なわれるそうです。
土日を除いた平日。火曜は定休日です。
明日の試食は「ふかし芋」。
その後の予定は、
13日、大根煮
14日、あぐりサラダ
17日、いも汁
19日、お茶飲み会
20日、あぐりサラダ
21日、あぐりオリジナル甘酒です。
19日のお茶飲み会は、以前足湯のあったスペースで、あぐりの里の出品者と、文字通りお茶飲み会をするらしいです。農産物生産者の貴重なお話が聞けるかもしれません。
きっとお茶菓子も出るのでしょう。農家のお茶菓子は旨いですから。
田舎ならではの、のんびりとした企画。あぐりの里ならではです。
あぐりの里の試食サービス
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採り忘れの柿
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出勤時間にボトボト雪が降り始め、「予報は悪くなかったのに...。」と心配しましたが、割と直ぐに降り止み、気温は低めながら日も射しました。
庭の八珍柿の取り残しです。
数えてみたら、20個以上ありました。全部採った心算でしたが、例年に無い沢山の取り残しです。
今年はいつもより葉の色付きが早く、柿の採取の時期に実の色と同じになり、見落としが多かったためです。
灰色の空にオレンジ色の柿の実。葉は既に全て散り、いかにも冬の景色です。
取り残しは少し心残りですが、この風景は悪くないようです。
鳥も喜びますし。
???菜
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昨日の夜から降りだした雨は、今も気温を下げつつ降り続いています。寒くなるにつれ、雨粒の中に霰が混じり始めました。
川口町の道の駅「あぐりの里」で、名前の判らない菜っ葉を買いました。
買う時に、栽培した方が丁度居合わせて、「???菜だよ」と教えてくれたのですが、人混みの中、良く聞き取れませんでした。
「白菜菜」と聞こえたと思うのですが....?
「お浸しにすると美味しいよ。茎も柔らかいし。」と仰ったのは聞き逃しませんでした。
言われた通りにお浸しに。
仄かな甘味が有り、太い茎も柔らかです。癖もありません。わずかに苦味。これは中々良いかも知れません。
菜っ葉の少ない時期、良い菜っ葉を知りました。
それにしても名前が分らないのは気になります。
ネットで調べてみた所、どうも「白菜菜」とは少し違うような気がします。
関連で「仙台雪菜」や「山形雪菜」なる菜っ葉の有ることも知りました。
しかし、写真で見る限り、どれとも少し違うような気がします。かろうじて「仙台雪菜」が似ているかも知れません。
はてさて、この菜っ葉の名前はなんと言うのでしょう?
どなたか教えてくださらないでしょうか。
軽飛行機
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今日も曇りながらも割と穏やか。気温も低くなく、風もなく、午後には晴天といっても良い空になりました。
ここ数日、予報が良い方に微妙にずれているようです。良い方に外れる分には何の不都合もありません。
昨日のミソサザイに引き続き、今日もうおぬま屋に空を飛ぶ物がやって来ました。
夏の間、目の前の河川敷を滑走路に使っていた軽飛行機です。
冬の間、雪を避けるため、うおぬま屋の車庫に鎮座することとなりました。
河川敷から道を一本挟んだうおぬま屋の車庫は、格納庫に丁度良いのだそうです。
河川敷で見た時は小さく見えましたが、車庫に入れてみると、軽飛行機とはいえ中々の大きさです。
人ひとりを飛ばせる為には、これだけの大きさと装備が必要なのですね。
鳥達は軽快に飛んでいますが、重力から逃れることの大変さが実感させられます。
ミソサザイが、
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昨日に引き続いて望外の日差し。気温も平年並みとの事でしたが、暖かく感じました。
夜に入って雨が降り始めましたが、冷たくありません。この調子なら先日降った雪も溶けるかも知れません。
今日、何気なく外を歩いていると、近くで「チィー。」と小さいけれどはっきりした鳥の鳴き声が聞こえました。
「アッ、もしかしたら....。」
嬉しい予感がします。
息を潜め、静かに待っていると、またもや「チィー。」と一声。
直ぐ近く、どこかに居るはずなのに姿は見えません。
「まず間違いない.....はず。」
体を硬め、気配を消してさらに待ちます。
すると5m程先の柱の影から、黒い弾丸が飛び出しました。
見えたのは一瞬。
いつもの事ながら早過ぎて、姿をはっきり見る事は出来ません。
でも間違いありません。今年もミソサザイがやって来てくれたのです。
毎年、冬になるとうおぬま屋の周りに住み着くミソサザイ。
今年は例年より早いようです。いつもなら雪がもっと積ってからなのですが、先日の雪で早々に里に降りて来たのでしょうか?
まさか大雪のお知らせ?
そんなことはないでしょうが、なんにしても嬉しい出会い。
ミソサザイは、日本の野鳥の中でも最小の部類に属し、茶色の毛玉の様な印象です。
そしてとても活発。動きがとても早く、はっきりと姿を確認出来たのは、数えるほどしかありません。
元気の良い茶色い毛玉、いつもの様に屋内に入ってくるでしょうか?
一年に一度、来訪したての時期に、どこからともなく屋内に入って来るのが恒例。
一度だけで、二度は入って来ないのが不思議です。それもいつも来訪仕立ての時期だけに。
追い出すのに骨が折れる事は、気にしません。年中行事なのでこれがなければ寂しいですから。
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