雨は昼過ぎにあがりました。
けれど鉛色の空。最高気温も20℃前後と肌寒い感じです。
庭のスモモがピンチです。
雨が続いて日照不足のせいか、実にカビが生える病気が発生してしまいました。
ネットで調べてみたところ、灰星病という病気らしいです。
最初赤みが差し
後に点々と灰色のカビが生えます
桃の仲間にとって厄介な病気らしいです。
実を言うと去年も同じ病気が発生して、何も分らず全滅させた苦い経験が有りました。
一応結実期に消毒しておいたのですが、完全には防げなかったようです。
特に消毒し忘れた若木に沢山発生しています。
とりあえず病気の実を取り除いてみましたが、取り除く時に胞子を飛ばしてしまったようで、更に赤い実が出てきてしまいました。
梅雨の晴れ間をぬって更に取り除きます。
出来ればこれ以上薬は使いたくないのですが、どうなることか?
専門家に相談してみるしかないかもしれません。